絵描きパパの育児実験記ロクLABO

絵描きパパの育児イラストブログ

田舎暮らしで成長した1年間!長男が2歳→3歳で田舎暮らしレベルが大幅UPしたよ!

f:id:noahsartgallery:20190106114411j:plain

こんにちは、ロクパパです!

妻の実家のある宮城県栗原市に移住して、はや1年半。

宮城県での暮らしも3シーズン目に突入しました。

ここに来たのは長男のロクがまだ1歳半の時ですが、それから1年半が経過して色々な畑仕事を手伝わせてきました。

移住してきた2017年シーズンに比べ、去年2018年は遥かに農作業のお手伝いレベルがUPしてきてて、徐々に戦力になりつつあります。

本来このブログは「子供を田舎で育てたらどう育つの?」というモデルケースとして、息子の成長過程を公開しているという趣旨があります。

移住を決めた当初の記事でも書いていますが、私は息子たちに「妻のように育ってほしい」という気持ちが強かったんですね。

www.ekakipapa.com

この自然一杯の環境で育つ息子たちはどのように大きくなっていくのか、この先「地方創生」や「都会と地方の2拠点生活」がもっと取り上げられるようになった時に、田舎での子育ての様子を知る媒体のひとつになれればと考えています。

前置きが長くなりましたが、この1年半で長男の田舎暮らしレベル&農作業レベルの変化をまとめてみたいと思います!

大人用の農具を使いこなすようになった

f:id:noahsartgallery:20190106111902j:plain

 

一つ目は単純に力が付いたこと、それに農具の扱いを覚えたことが挙げられます。

上の写真は以前記事に書いたスパイラルガーデンを作った時に、レンガを運んだキャリアーなんですが上手に持ち上げながら押しています。これけっこう重いんですが、2歳半の時に100m以上運んでました。

他にもあまり積極的には持たせたくないんですが、鎌やレーキ、鍬なんかも使って雑草取りをやってます。使わせろとぐずるんですよね^^; 

この先はいずれ刈払い機を使いたいそうですが、それはあまりにも危ないので10年後ならいいかな・・・ 

大工仕事やDIYも手伝うようになった

 
 
 
View this post on Instagram

Roku_mamaさん(@roku_mama)がシェアした投稿 -

2つ目は「DIYのスキル」と「工具の扱いのスキル」です。

広い庭と納屋があるので、関東にいるときにはあまりやりたくてもできなかったDIYを移住後に積極的にやるようになりました。 

鋸や金槌を使って息子の踏み台を作ったり、カラーボックスをサンダーで削って再塗装したりしているのですが、全ての工程をやりたがります。 

小さいうちから工具の扱いに慣れてると、怪我もしにくくなりますし男の子なので良い遊びになっている様子。 

移住前の埼玉の賃貸マンションだったら絶対にできなかったことですね。 

DIYスキルが上昇してます! 

収穫のお手伝いで戦力になるようになった

 
 
 
View this post on Instagram

Roku_mamaさん(@roku_mama)がシェアした投稿 -

移住当初はジャガイモひとつ掘って終了ー!という感じでしたが、2018年はしっかりと収穫のお手伝いができるようになりました。

重いものを積極的に持ちたがるので、収穫後のトウモロコシのバケツを担いで運んだり、農具を片付けてくれたりしました。 

いったい何種類の野菜の収穫を手伝ったんだろう。

トマト、キュウリ、ナス、ジャガイモ、サツマイモ、ウコン、ヤーコン、ブルーベリー、玉ねぎ、、、数えどキリがありません。 

収穫を手伝う事で、自然と旬の時期と各作物の食べ頃を知ることができます。

そして同時に、まいた種が全て実るわけではないという事も学びます。

畑は本当にいい学び場ですよね。

野菜の育て方を学んだ

 
 
 
View this post on Instagram

Roku_mamaさん(@roku_mama)がシェアした投稿 -

4つ目は、野菜の育て方も学んだということ。 

上の写真は、カボチャの種をポットに植えるお手伝いをしているところですが、その数日後に芽が出ているのを発見して喜んでいました。 

最初から最後まで観察をしたわけではありませんが、大体小学校1年生で朝顔の観察日記をつけるのが定番コースですが、息子は2歳半で種植えと発芽観察までできました。 

f:id:noahsartgallery:20190106120721j:plain

果樹園では筆を使ってスモモの受粉なんかもしてます。
本人はまだ正確には理解していないかもしれませんが、果実をつけるには作物の種類によってはこういう作業が必要であることも早い段階で知っていくでしょう。

受粉作業のお手伝いをしてる2歳児、、、なかなか珍しいですねw 

畑から直接野菜をつまみ食いするようになった

f:id:noahsartgallery:20190106112708j:plain

2018年は野菜の収穫(特にトマト)を息子にザルを渡してお願いして、赤くなった食べ頃の物を収穫してくれるまでになりました。 

f:id:noahsartgallery:20190106121129j:plain

ちゃんと畑のなかでどこにお願いされた種類のトマトがあるか覚えてます。

f:id:noahsartgallery:20190106121211j:plain

f:id:noahsartgallery:20190106121227j:plain

f:id:noahsartgallery:20190106121241j:plain

f:id:noahsartgallery:20190106121253j:plain

こうやって収穫のお手伝いをお願いしている時に、息子はトマトをパクパクつまんでいて、とれたてのトマトの味を堪能しています。

私は子供の頃、トマトが大嫌いだったので結構すごいなーと感心してるんですが、野菜をこうやって食べてくれるようになったのも収穫のお手伝いをするようになったからかもしれません。
一番美味しいんですよね、もぎたてって! 

加工品(干し柿・豆の鞘取り・ゆかり・梅干し)作りのお手伝いから学んだ

 
 
 
View this post on Instagram

Roku_mamaさん(@roku_mama)がシェアした投稿 -

収穫したての作物を食べるだけではなく、保存食や加工品を作る工程もお手伝いすることで学んでいました。 

上の写真は乾燥した黒豆をたたいて鞘から外す作業。

いっぱしに木づちを振りかぶってお手伝いしてますが、結構重いんですよこれ。

息子は甘く煮た黒豆でご飯を食べるのが大好きなので、積極的にお手伝いしておっぴさん(ひいおばあちゃん)が作る煮豆を待ちます。 

f:id:noahsartgallery:20190106112209j:plain

他にも、初夏の段階で収穫した青梅を梅干しにする過程も見ているので、赤紫蘇で色付けしている所とか、梅を天日干ししている所とか、加工の全過程を学んでいます。 

そしてつまみ食い。 

 
 
 
View this post on Instagram

Roku_mamaさん(@roku_mama)がシェアした投稿 -

梅干しをおやつのように食べる息子、、、好物がなんとなく田舎っぽいw 

梅を漬けるのに使った赤紫蘇を干してふりかけ(ゆかり)にする工程や、自分の大好物の干し柿を干す工程なんかも手伝ってくれました。

f:id:noahsartgallery:20190106122059j:plain

干しているのは渋柿なので、皮をむいて干すことで渋を抜いて食べることができるようになります。

生の渋柿も、ヘタに焼酎をつけて渋を抜くことも多分理解してるんじゃないでしょうかね。これって大人でも渋柿の渋の抜き方を知らない人大勢いると思います。
実際にお手伝いすることで学んだ活きた知識ですよね!

柿の渋抜きにはアセトアルデヒドが関係しているんですが、これももう少し息子が大きくなったら教えてあげようと思います。理科の良い教材です!

日本にある柿は1000種類以上あって、その内99%以上が渋柿なのでそのまま食べられる柿の方が少ないんですよ♪

※ 渋柿が渋く感じるのは、シブオール(カキタンニン)という渋み成分が水溶性で口の中で溶けてしまうから。このシブオールはアセトアルデヒドとくっつくことで不溶化するので、アルコールによってアセトアルデヒドを作り出して渋抜きをするのが一般的です。

※※皮を剥くことで皮膜ができて柿が呼吸できなくなり、酸欠状態に陥ることでもアセトアルデヒドが作り出されるので、皮を剥いて干すことでも渋抜きができます。

 山の幸を学んだ

 
 
 
View this post on Instagram

Roku_mamaさん(@roku_mama)がシェアした投稿 -

以前別記事でも書きましたが、息子は田舎にきて自然の恵みを沢山知りました。 

 

www.ekakipapa.com

アケビにグミの木、桑の実に野イチゴ。 

買わなくても家の周りの山(自分たちの敷地)を歩けば沢山食材があることも知りました。 

そういえばアケビの実の食べ方も2年目になって随分と上手になりましたよ。

あの種だらけで可食部が少ないアケビを食べるのって結構難しいんですよね~!

これも田舎スキルと言ってもいいのではないでしょうか。

まとめ

農家をやっている田舎での暮らしは、育ち盛りの息子にとっては学びの宝庫でした。

暮らしに根付いた学びというのは、教科書から学ぶのとはまた違ったかけがえのないものであると思います。

当然、都会での暮らしの方が良い学びになるものも多いとは思いますが、やりたくてもなかなかできない体験というのはどちらかといえば私たちが現在やっている「田舎での暮らし」のように思います。

2019年は息子達が更なる成長を見せてくれるのを楽しみにしながら、ひとまず雪解けを待ちたいと思います♪