絵描きパパの育児実験記ロクLABO

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育児ブログの収益化ってできるの?3年の運営歴を振り返って考えてみる

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こんにちは!ロクパパです。

私はツイッターでブロガーさんを多くフォローしているせいか、SEOだったりアフィリエイトだったりブログでの収益化に関する話をしている人を沢山見ます。

私自身もこの育児ブログにアドセンスを貼ったりしてるわけですが、私は育児ブログでの収益化はほとんど考えていません。

正直なところ、3年運営していて育児ブログでの収益化は難しいという事を知りました。

でも、上手くやればお小遣いくらいはもらえるようになるかもしれません。

本記事では私が3年やってきて思う「育児ブログで収益をあげる(可能性のある)方法」「育児ブログでの収益化が難しい理由」をまとめてみたいと思います。

育児ブログが収益化に向かない理由

まずは育児ブログでの収益化が難しいと考える理由から。

これはそもそもいくら位を目標に「収益化する」と言うのかで大きく違いますが、私の感覚だと「上手くいけば月10万円位は可能だけど、月100万円は難しい」って感じです。

その理由として考えられるのが下記。

  1. 育児に関する悩み(検索)の多くが「子供の病気、けが、発達」とYMYL系
  2. 圧倒的なライバルブログの数
  3. 「いち親としての体験談」はごまんとあるので専門性が必要
  4. 育児中にブログを書く時間がそもそもそんなにない

育児関係でアクセスを集めやすいネタの多くがYMYL系である

私のブログは現在300記事ちょっとありますが、アクセスを見ると検索回数の多いコンテンツは「病気、けが、発達、予防接種」などのYMYL系のネタがほとんどです。

YMYL系のコンテンツは、お金や健康など、人々の生活に関わるジャンルのためにGoogleが特に目を光らせている種類のコンテンツです。

私は言語聴覚士という医療国家資格保有者として、おたふくかぜによるムンプス難聴の危険性と予防接種の重要性を訴えた記事を書き、去年くらいまでアクセスを多く集めていましたが、Googleの健康アップデート以降一気に順位を落としてしまいました。

www.ekakipapa.com

プロフィールに国家資格保有者だよと書いたくらいじゃ専門性を証明できないんですよね。

私も親としてそういった情報を調べるときは、個人ブログではなく病院のページを見るようにしています。

そういった面からも個人ブログでアクセスの集まりそうな、子供の病気などのネタで戦うのは難しいでしょう。

育児漫画など共感できるコンテンツはアクセスが集まるけど収益化には向かない

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※過去記事の一コマ

育児漫画は一時的にSNS経由でアクセスが集まりますが、漫画を読みに来てくれた人がブログ経由で商品を買ったり広告を踏むことは経験上少ないです。

私は毎回更新を楽しみにしている大好きな育児漫画家さんが何人かいますが、必ず見に行くけどそこでそのマンガ以外の何かをクリックしたりすることはあまりありません。

それにそもそも育児漫画は「絵&漫画が描ける」「ネタがある」「ユーモアのセンスがある」など、なかなか誰でもできることではないのでハードルは高めです。

私も本業は絵描きなのでたまに育児漫画を描いてますが、絵と漫画は全くの別物。

息子の成長記録くらいに思ってるので描いてますが、正直アクセスを集められるほど面白いものは描けてません(自虐)

育児ブログを書く人はみんな親になりたて&育児中の人

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私がそうなのですが、育児ブログを始める人って大体「子供が生まれたことがきっかけ」だったり「育児中に悩んだりしたことやネタができたこと」がきっかけで始める人がほとんどなのではないでしょうか。

「育児」というコンテンツは、トレンドネタではないので今後なくなることは無いと思われますが、世の中には育児の大先輩が沢山います。

あなたが経験した「とっておきのネタ」は、多くの人が既に通過してきたネタであることが多いんですよね。

悩み解決というよりは「共感を呼ぶ」方向でアクセスを集めることはできるかもしれませんが、そういうネタは育児漫画の件と同じで収益化は難しいように思います。

また、これだけ育児をしている人が多いので当然育児ブログもたくさんあります。

その中で多くの人に見てもらえるようなブログにするには、やっぱりかなりの特異性がないと難しいように思います。

そもそも育児中にそこまでブログを書く時間がない

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育児中はそもそも「時間がない」です。

私が3年かけて300記事を書けたのは、会社員時代の通勤電車の中で書いて、帰宅後深夜に追記修正してUPというのを毎日続けたからですが、なかなか収益化だけを目的にこれを続けるのはキビシイです。

私は息子の成長記録として楽しかったから続けることができました。

しかも、当時は(無理やり)定時退社を認めさせ、育児休暇もとらせてもらえるようなホワイトな会社に勤めていて恵まれていたというのも大きいです。

私自身育児にかなり力を入れてきた自負がありますが、こうも恵まれてなかったら育児ブログを始めようなんて絶対考えてません。

その点、私がフォローしてる育児ブロガーさんは忙しい中でよくこれだけ更新できるなと感心するばかり。

でも、多分育児ブログだけで収益化をしっかりできてる人ってそこまでいないんじゃないかな。

育児ブログを収益化するのに考えられる方法

では、「育児ブログで収益化をするとしたらどんな方法なら可能性があるのか」という事について考えてみたいと思います。(他にいい方法ありましたら教えてください^^)

思いつくのはこれ。

  1. とことんつきつめて書籍化まで持っていく
  2. Instagramなどを使ってブランディング&理想の暮らしをみせて物販
  3. 「育児経験+専門性」で特化ブログ

1.書籍化を目指す

私と同時期にはてなブログを始めた人の中に「イメトモ」さんがいます。

www.hahalife0.com

我が家と同じ2歳差のダンスィ―の子育てで疲弊し、旦那さんの助言でブログを始めたイメトモさんは、ダンスィのパワフルな日常を漫画にして人気がでました。

その後ライブドアブログの公式ブロガーになって書籍化までされています。

育児漫画はアクセスを集めても収益化は難しい(物販やアドセンス)と書きましたが、イメトモさんのようなモデルが育児ブログを収益化する案のうちのひとつかなと思います。

でもまぁ、誰にでもできることではないですかね。

2.Instagramなどでみせる素敵な写真でブランディング

自分や妻が育児中に好んで見るサイトやSNSは「子どもとの暮らしの風景が素敵」というポイントの高いブログやInstagramが多いんです。

例えば、

札幌のコーヒー屋さん「tachibana-coffee」さんは、我が家と同じ月齢のお子さんがいるご家族で、Instagramで日常の生活風景を写しているのですがすごくひかれる写真ばかり。

 
 
 
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橘かおるさん(@tachibana__coffee)がシェアした投稿 -

 

ほのぼのとした写真と笑顔のお子さんの様子が見れるInstagramは、まるで一世を風靡した「ダカフェ日記」のよう。

※ダカフェ日記のMoriさんはInstagramをやってるので見ることができます。

私たち好みの民芸品やアンティーク調の木製家具なんかを見て、「どこで売ってるのかな~、素敵だなぁ~」 なんていつも思っているので、そこで紹介されたら買ってしまいそうです。

 

次は、フォロワーさんも多いのでご存知の方も多いかもしれませんが「kinako_710」さん。

写真がキレイなのもそうなのですが、Instagramではお子さんと一緒にした遊びがすごく工夫されててとても参考になります。

 
 
 
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きなこさん(@kinako_710)がシェアした投稿 -

なんかこの方のInstagramをみると、いつも「私たち夫婦はもっと頭使って工夫して遊んであげないとなぁ」と思ってしまいます。

お子さんが着てる服もオシャレで、これまた紹介されたら買いそう。

Instagramでは物販もできるようになってるので、写真を上手く見せてそこに移りこんだ服や家具などを紹介するのも収益化のひとつの方法かもしれません。 

3.育児経験+専門性で勝負!

多くの育児経験者さんがいるなかで、有益な情報を紹介するには「育児経験+何らかの専門性」があれば可能かもしれません。

例えば、「服飾デザイナーさんが自分のお子さんをモデルに服を作って見せ、その型紙を販売する」とか「ミュージシャンが自分のお子さんが楽器を演奏できるようになる過程とレクチャー方法を紹介する」とか。

何かしらの専門性をもって育児と絡めて紹介すれば、面白いブログになるのではないでしょうか?

まとめ

あくまでも私の個人的な感想ですが、実際に育児ブログを3年間運営してきて感じた収益化の難しさについてまとめました。

私が知らないだけで収益化できている育児ブログが沢山あるのかもしれません。

収益ばかりを追い求めて育児ブログをやろうとすると、なかなか難しいものがあるよなぁと思ったので今回はこういう感じで書いたんですが、私個人としてはあくまで息子の成長記録として、今後も細々と楽しく続けていきたいと思っています。