絵描きパパの育児実験記ロクLABO

絵描きパパの育児イラストブログ

子どもが遊びで「汚すこと」にもっと寛容になりたい!2歳の息子にアクリル絵の具を使わせてみたよ

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こんにちは、ロクパパです。

9月前半、ここ宮城県北部は1週間のうち5~6日は雨というのが続き、風邪っぴきだった息子たちを子育て支援センターに連れて行くこともできず引きこもっていました。

雨降りや体調不良が続いて外に出れない日が続くと、2~3歳児を育ててる方なら想像できると思いますが、

 

家が荒れますw

 

体を動かさせないと体力が有り余って大変なことになりませんか?

特に、我が家の2歳9か月の長男はストレスが溜まってるのか、イヤイヤがいつもにましてひどく私たち夫婦も「こりゃイカン」と、ストレス発散のために絵の具を使わせてみることにしました。

そしたら、まぁ、想像してたけど結構大変なことになったのでここに反省と教訓を残します。

息子に絵の具を使わせる前にした夫婦間の決め事

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今回、汚れるのがわかりきってて息子に絵の具を使わせるのは、今まで(100%汚すので)敬遠していたけど「外に出れないストレスがかわいそうだったので好きなようにやらせてあげよう」という息子のストレス発散が目的でした。

 

子どもって好きですよね、汚すの。

 

でも親からしたら後片付けも何もかも大変だからホントはあまりさせたくない。

 

そこを今回は思い切って「汚してもOK」ってことにして使わせてみることにしました。

私たちの決め事としては「(極力)好きなようにさせること」で、絵の具を食べようとしたり、床や壁を汚そうとするなど余程の事でない限り止めないで好きにさせること。

まぁ、私は途中で何度も止めに入りそうになりましたが、妻に「まぁまぁ」となだめられてやきもきしながら観察していました。

息子に絵の具を使わせる前にした息子との約束事

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途中で口をはさむのはやめようってことだったので、最初に息子には

1.絵の具は使う分だけ出すこと
2.絵の具を出したらちゃんとふたを閉めること 

 を伝えました。

 子どもは絵の具を出すのが楽しくなってしまって、ぶちゅ~っとチューブからひねり出す遊びになってしまいそうだったから最初にくぎを刺しました。

画材を準備してイザ、初めての絵の具でのお絵かき開始! 

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幸い、(最近ブログばっかり書いてますけど)一応私は絵描きなので、画材は腐るほどあります。

数年前に結婚する前の妻と一緒に、六本木ミッドタウンで開催されたアートイベントにワークショップ講師として招かれたときに大量に購入したアクリル絵の具が余っていたのでそれを使うことにしました。

絵の描き始めは一つ一つ色を出しては、ちゃんと「こうやって閉めればいいの?」と言ってふたを閉めながら進んでいました。

アクリル絵の具はそのままだと伸びが悪いので水を足してあげると、早々に異変が・・・

 

絵の具を水で溶くのが面白かったようで、バシャバシャとかき混ぜ絵の具が飛散

 

はい、予想通り汚れたぁ~ 

 

いやいや、汚すこともありきで始めたんだ、動揺するな!と心を落ち着けるも、次第に絵の具を出しては次から次に混ぜる遊びになりました。

その頃には「絵の具はちょっとだけ出すルール」も忘れ去られ、キャップも閉めません。

絵もほとんど描かず、しまいには、

「はい、お料理をこっちにジャバーーッてしますね!」

とか言いながら、泥水のようになった絵の具を解いた水を次から次に別の小皿に注ぎだし、辺り一面水浸し。

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最後の方はもう何が何だか訳がわかんなくなって、私たちも「おし!手をその水の中に突っ込んで手形をとろうではないか!」とかちょっとヤケクソになってきてFinish!!

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あぁ、これ家の中でやんない方がいいやつだ・・・と気付いた時には時すでに遅し。

何も生み出せないままお風呂場に直行しました。 

息子は楽しかった様子なので結果オーライ?

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この試みから翌日以降3日連続で「絵の具混ぜ混ぜやりたい」とせがまれました。

なんか遊び変わっちゃってるけど、どうやら楽しかった様子なので良かったのかな?

結局次の日も同じように絵の具を解いた水をおままごとのようにして使う遊びに終始して、絵を描くのが好きになってくれたらうれしいなぁなんてちょろっと思ってた私は肩透かしを食らいました。

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でも、こういう「汚す遊び」っていうのは、本当はもっと自由にやらせてあげられたらいいんだろうなぁと、楽しそうに絵の具を混ぜ混ぜしている息子を見て思いました。

後片付けが大変とか服が汚れるとか色々親として考える所はあるけど、本来自分たちがやりたかった子育てってそういう「親にとってめんどくさいという理由で子供の好奇心に制限をかけるようなことを極力しない」っていうものだったなぁと再確認。

汚れるのがいやだったら汚れないような服装や道具選びをして、後片付けが簡単になるように下準備をしっかりしてから始める。 

今回は試みは良かったけど、結局少しやきもきして口出ししそうになってしまったので、私自身反省して、次回はもっと自由に汚させてあげたいなぁと思いました。

最後に 

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心の中では「汚したってかまわないから自由に遊びなさい」って思ってるんだけど、なかなかその通りにふるまうのって難しいってことに気づきました。 

 

絵の具をぶちゅ~って出すのが楽しいんだったら、絵を描くことに固執しないでそこをやらせてあげるべきだったのかなぁ。

 

クリエイティブに遊ぶって難しい。 

 

 息子と同じ月齢(2歳9か月)でも、こうやってぐちゃぐちゃにしちゃわないで上手にお絵描き出来る子もたくさんいると思いますが、我が家の場合は最終着地地点は「絵の具混ぜ遊び」になりました。

道具を与えただけではダメな事は息子が生まれたばかりの時に記事にしたけど、こうやって実際に絵の具を与えてみて色々とわかったのは収穫かな。

次はもう少しまた何か考えてやらせてみようと思います。

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