こんにちは、ロクパパです!
本日の記事は、息子の収穫第2弾「梅もぎ」について書きます!
日をさかのぼること7月初旬。
梅もぎの当日は、宮城県でも日中の気温は34度まで上がるとの予報だったので、朝の8時半から息子に手伝ってもらいました。
【育児漫画】息子、初めての梅の収穫
青梅を収穫する
いい機会だからと息子にも梅もぎならぬ「梅拾い」を手伝ってもらいましたが、1歳7か月の息子では、割れて痛んでしまった梅や、石ころも一緒にバケツに入れてしまうので、まだまだちゃんとしたお手伝いとはいきませんでした。
それでも息子なりにバケツを運んでくれたり、ちらばった梅を見つけてくれたりしていたので、来年に期待したいところです^^
毎年この時期になると収穫しているそうですが、今年の梅はやや少なめ。
沢山取れたら梅酒や梅シロップに使うのも良いですが、今年は「梅干し」を優先的に作るとのことでした。
梅干しを作る
まずは採った青梅を塩と一緒に樽に漬け込むこと数日で、写真のような状態になります。
梅の周囲に充満しているのは「白梅酢」
このような状態になったら、一度「白梅酢」を取り出して煮沸します。
白梅酢も梅干しづくりの過程でできる嬉しい副産物!
色々な料理に活用できちゃいます。
妻のご実家では、この後に赤紫蘇も投入します。
赤紫蘇投入後は「赤梅酢」が出来上がります。
ロクちゃん赤紫蘇の匂いはいかが???
梅の土用干しをする
梅を収穫して、梅雨が明けた頃、
天気が良さそうな日に「梅の土用干し」をします。
今年の梅は、どうもあまり出来が良くなかったようで型崩れしてしまったものも多いですが、それでも赤紫蘇でしっかり綺麗なピンク色に染まった梅が、日光の下キラキラと輝いている景色は田舎ならではだなと感じます。
ロクちゃんこの時お腹がザルにくっついており、見事にTシャツが梅色に染まりました。
まぁ、しょうがないよね。
キレイだもん、近づきたくなるよね。
君がお手伝いした梅が、お天道様の下で干されてるよ!!
まとめ
今回は、息子が初めて体験した「青梅の収穫」から「梅の土用干し」までの過程をご紹介いたしました。
梅干しづくりは私ロクパパにとっても初めての体験で、「こうやって梅干しを作るのか~」とブログのネタにしようとカメラを構えながら勉強させてもらいました。(作業の全行程は、お義母さんとロクママがやりました)
梅干しつくり自体はどこのご家庭でもできますが、妻の実家では「青梅も赤紫蘇も家の畑から全て調達して作っている」ことにまず感動!
収穫の段階から息子にお手伝いしてもらって、梅干しを漬けることが出来るって何気にすごいですよね。
息子が5歳くらいになるころには、自分ひとりで梅干し作れちゃうんじゃないかな?
その頃は、もう梅の代わりに石ころなんて樽には入れないでしょう♪(多分)
今回息子に収穫を手伝ってもらった梅干しを食べられるようになるまでもう少しの辛抱です。
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幾度となくひいおばあちゃんの部屋に侵入しては仏壇で遊ぶ息子。カンカンと鈴を鳴らしてると思ったら線香の灰だらけでやってきた。そろそろ対策練らないと火のついた線香触りかねないぞ、これ。 pic.twitter.com/hqjKtxHFLP
— ロクパパ (@ekakipapa) 2017年7月26日