こんにちは、ロクパパです。
雨の日が続き、やっと晴れた日の午前中にお庭で遊んだ時のお話です。
【育児漫画】なんで雨の日にミミズが地面から出てくるの?
雨の日にミミズが地面から出てくる理由
一般的に言われているのは「雨により酸欠になるから」という理由です。
ミミズは「炭酸ガスに過剰な反応を示すこと」「雨の日の後は、土壌の炭酸ガス濃度が高くなる」ということから、ミミズは炭酸ガスに追いやられて酸欠になり、地上に顔を出すといわれているようです。
ただ、
- ミミズの種類(表層生息 or 深層生息)
- 地域
- 月の満ち欠け
- 季節
など、様々な条件があり「雨による酸欠」という一言だけでは言い切れない様なのです。
しかし、全てのミミズが必ずしも「酸欠」が理由で地上に出てきているわけではないにしろ、雨の日の後にミミズがアスファルトの上などで干からびているのをよく見かける理由としては、前述した通り「土壌の炭酸ガス濃度が高くなって酸欠になるから」というので良いかもしれません。
息子が踏んだミミズは既に干からびていた
ふかふかで気持ちのいい芝生ですが、花壇や畑が周囲に広がっているこのお家では、雨上がりの日には芝生の上にも大量のミミズが顔を出します。
漫画に描いた息子が踏んだミミズは、(ぐえっ、とか書きましたが)既に地上でご臨終になっていたミミズです。
息子は最初、得体のしれない何かを踏んでゴミか何かだと思ったのでしょう、足をプルプルしても一向に離れないミミズを見て、恐怖心に襲われたようで、間をおいてから大号泣しはじめました。
クモ、セミ、バッタ、カミキリムシ、、、大抵のものは素手で触れる僕でも、ミミズはちょっと嫌だなぁ
それからという物の、息子はちゃんと靴を履いて外に出るようになりましたとさ。
まとめ
※お水遊びにも使えるおばあちゃんがかってくれたウォーターシューズ!裸足でもさっと履けるから息子のお気に入り
裸足で干からびたミミズを踏むという、なんとも不快で珍しい体験をした息子。
早くも絶賛イヤイヤ中の息子が、すんなり靴を履いてくれるようになったのはミミズのおかげでもあります。
ミミズさんありがとう♪
ところで、今回は今までの4コマ漫画から形を変えて漫画を描きました。コマ割りとかまだよくわかっていないのですが、こっちの方が表現の幅が広がるので伝えたいことを描きやすかったです。
ただ倍以上時間がかかったけど。。
※右足でミミズ踏んだっぽく描いたのに、その後左足で踏んだことになってるのはご愛敬♪
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これまで普通に「パパ」って呼んでくれてたのに、昨日くらいから「パパンガ」って呼ばれるようになった。
— ロクパパ (@ekakipapa) 2017年7月19日
息子よ、、「ンガ」って何?