最近何かと息子の成長を感じています。
現在1歳3ヶ月。
発達の程度は個人差もありますが、息子のロクが、1歳3か月になってできるようになったことをまとめてみました。
木製3輪バイクに立つ
現在の息子のブームは「段差」
平坦なところを歩き始めて4か月が経ち(息子の初歩きは生後11か月の時)、現在は階段などの段差を上り下りするのが楽しくてしょうがない様子。
マンションの階段も自分で降りたがるので、とりあえず手をつなぎながら5分ほどかけて、1段1段ゆっくりと玄関までおります。
登るのよりも降りるのが楽しいようで、降りるためにはまず登る必要があります。
その登る対象が、息子の1歳の誕生日プレゼントとして買ってもらった「木製3輪バイク」です。
お父さんは朝起きる時にメガネをかけることを理解する
朝の息子の行動に明らかな変化を感じる出来事がありました。
ほんの数ヶ月前までは、朝のお目覚めは息子の頭突きでした。
それ以外では、
顔面にオモチャどーん
愛のある往復ビンタ
早朝強制お馬さんごっこ
などがほとんどでしたが、先日の朝は違いました。
僕はド近眼のため、寝るときは枕元にメガネを置いています。
以前までは、このメガネも息子の遊びの対象となっていたため、極力触らせないようにしていました。
メガネを見つけては噛んでみたり、必要以上に開いたりして壊されやしないかヒヤヒヤものでした。
しかし、とある日の朝、
目を覚ますと、何やら手のひらに感触が
なんと、息子が枕元でメガネを手渡してくれてるではないですか。
今までは「朝だよー!遊んでー」と、頭突きやマウンティングや往復ビンタでの攻撃で目覚めさせようとしてきた息子。
しかし、
「父ちゃんは朝起きるときメガネをかける」
と学び、
「メガネをかければ起きるだろう」
と考えたのでしょう。
その日は、僕にメガネを手渡し、よくできましたと僕に拍手をしてから、
「さぁ、メガネを渡したんだからリビングで遊ぼう」と、
寝室のドアを指差していました(開けろという合図)
ワンワンとニャンニャンは別物
実家で飼っているイヌを見せ、何度も「ワンワンだよ」と話しかけていたので、ワンワンを認識するのは比較的早くできた息子。
息子と犬の出会い!犬と赤ちゃんが一緒に生活するときの注意事項とメリット
しかし、ここ数日、猫を見るとニャンニャンと言うようになりました。
どこを見て、犬と猫を見分けているのだろう?
携帯で、犬と猫の画像を交互に見せて確認して見ると、
- 柴犬 ⇒ わんわん
- 三毛猫 ⇒ ニャンニャン
- マンチカン ⇒ …無言
- ゴールデンレトリバー ⇒ わんわん
- ペルシャ猫 ⇒ わんわん
- アメショー ⇒ にゃんにゃん
- ダックスフント ⇒ …無言
- ジャーマンシェパード ⇒ わ、、、にゃんにゃん
どうやら、息子の中である程度明確な線引きがあるようですが、まだそれが何なのかよくわかっていません。
ただ、息子の脳内の成長を想像するのが楽しいのです。
顔のパーツがわかるようになった
妻が「最近、ロクちゃん「耳」っていうと自分の耳を触るんだよね~」と教えてくれたので、
試しに「みみ」と言ってみると、
耳を触る!!!!
おお、、なんかわかってるっぽいぞ。。
もいっちょ試しに「あたま」と言ってみると、
おお、、これもわかってるっぽい。。
そして、もいっちょ試しに「はな」と言ってみると、
・・
・
うん、、
指がずっぽり鼻の穴に入ってるけど、、
わかってるね。
それにしても、「あたま」「みみ」「はな」は特別教えたことがありません。
英語の「Head shoulders knees and toes」の歌で遊んだりはしますが、英語ですし、それ以外で、直接息子や僕たち親の顔のパーツを指さして「ここは鼻だよ」などと話しかけたことは多分一度もありません。
いったい、いつどこで覚えたんだろうととても不思議なのです。
でも、「お薬鼻に塗ろうね~」とか「鼻水吸い取ろうね」とか、「耳痛いの?(中耳炎の時)」などと話しかけたことはあります。
どこかで覚えたのだとしたら、このような何気ない話しかけの最中に僕たち親がとった行動を関連付けて、単語を覚えているのかもしれません。
この月齢では、迂闊に変な事を喋ると、息子がいつの間にか覚えてしまいそうで怖いです。
1歳3か月で理解している(であろう)単語
今の段階で理解している(話せなくても理解できていると思われる)単語は、
- わんわん
- にゃんにゃん
- みみ
- はな(鼻)
- てって
- あたま
- くち
- ねんね
- いないいないばぁ
- おっぱい
- テレビ
- Close(ドアを閉めての合図)
- 自分の名前
- バイバイ
- ばっば(※スマホ)
- ちょうだい
- だっこ
- Tiger(とら)
- ないない(おしまい)
- Rock Scissors Paper (グーチョキパーのうた)
- ぽんぽん(タヌキ)
- ちかい(近い)
- ごっちん(頭突き)
- ブーブー(車のおもちゃ)
ざっと数えて24個。
※ところどころ英語が入ってるのは、日本語と英語の両方で話しかけたりしてるためです。
最近「もしかしたら話してる単語のいくつかはちょっとわかってるかも?」位に思っていましたが、気づけばこれだけの単語を理解しているようでした。
こうやって息子が理解しているであろう単語の数を数えられるのもあと僅か。
きっとすぐに数えきれないくらいの単語を覚えてしまうのでしょう。
それはそれで寂しいなぁ、と思うのです。
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息子がどんどん単語を理解していってる。同じようなスピードで僕は英単語を忘れていってる。
— ロクパパ (@ekakipapa) 2017年3月23日