絵描きパパの育児実験記ロクLABO

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絵描きパパの育児イラストブログ

赤ちゃんの呼吸がゼーゼーと荒くて苦しそう?もしかしてRSウィルス感染症かも?

つい先日、息子がRSウィルスに感染してしまいました。

 
最初の異変は、つかまり立ちの時。いつもよりも呼吸が「ハッ、ハッ、ハッ」と、細く早くなっており、すごく気になっていました。

受診経緯とRSウイルス感染症と診断されるまでの流れ

<1日目>
アトピーの薬が切れた事もあり、小児科を受診したついでにお医者さんに聞いてみると「呼吸が早いというのもいろいろあるから、動画とかないとわかんないねー、次来るとき動画撮ってきて」と言われ、肌の薬だけを処方してもらい帰宅。
 
その夜、鼻水と咳をしながらいかにも風邪!というような様子でした。離乳食も食べ、比較的元気だったので、あまり気にしなかったのですが、体温を測ると38度の発熱。しかし、数時間後には熱も平熱に下がったため、様子を見て次の日の早朝にもう一度受診することにしました。
 
<2日目>
朝、発熱は無かったものの、呼吸が依然早く、少しだけ「ゼコゼコ」と喘鳴のようなものが聞こえていました。予定通り朝早くに受診すると「RSウィルス感染症」(アールエスウイルス)と診断されたのです。

RSウイルス診断時の息子の症状

病院でRSウイルスと診断されたときの息子(10か月)の主な症状は、
 
・鼻水
・咳(痰が絡んだような湿った咳)
・発熱
・喘鳴(呼吸時にゼコゼコといった音が胸やのどのあたりから聞こえる)
 
で、「授乳量はいつも通り」「夜泣きは特になし」といった状態でした。

RSウィルスとは?

RSウィルス感染症は主に呼吸器系に感染するウイルスです。RSウイルスには、2歳までに100パーセントかかると言われており、有効な治療法はなく自然治癒を促進する治療がメインとなります。一度かかっても免疫ができるわけではなく、何度も繰り返しかかりますが、2歳以降では軽症で済むことが多いです。
 
感染力が非常に強く、飛沫感染(くしゃみや咳)、もしくは接触感染(皮膚や衣類、おもちゃ等)でうつります。
 
息子も、いつどこで感染したのか見当もつかず、妻は何がいけなかったのか息苦しそうに呼吸をする息子を見ながら落ち込んでいました。

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RSウイルス感染症が重症化しやすい人

以下の場合は重症化する可能性もあり注意が必要です。
  1. 生後半年未満
  2. 肺などの呼吸器や循環器に疾患がある
  3. 未熟児で誕生した子ども
  4. 呼吸機能の弱いお年寄り
重症化した場合の症状は、
  • 気管支炎
  • 肺炎
  • 高熱

等があり、注意が必要です。

実は、RSウイルスの1歳未満での致死率はインフルエンザよりも高く、侮れません。

 

一時の発熱と風邪のような症状で、ゼーゼーと呼吸時に音が聞こえていた以外は比較的元気そうだった我が家のような症状でも、少しでも受診が遅れたら重症化していた可能性や、他の人にうつしてしまう可能性もありました。そして、実際に子供がRSウイルスにかかってから、約1週間の病院通いと息子の看病で、RSウイルスの怖さを思い知らされました。

RSウィルスの治療は?

息子のロクは、発熱は夕方から夜中にかけて38度ほどになることがありましたが、日中は平熱で、鼻づまりで苦しそうでしたが母乳の飲みも通常通りでした。前述したとおり、RSウイルス感染症の治療には有効な物はなく、抗生物質も効きません(2次感染の可能性があるときは使用することがあります)。
 
病院での治療は「鼻水の吸引」「ネブライザー(吸入器)で薬の吸入」がメインとなりました。
 
妻にとってつらかったのが「外出(特に人ごみ)禁止令」です。
 
他の人に感染させてしまう恐れと、体力の弱っている子供本人が別の病気にかかって重症化してしまう可能性があるからとのことでした。外出を控えるのは当然なのですが、日中の息子の看病と病院の受診で1日がつぶれた妻の1週間は、本当に大変だったと思います。
 
 

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そして恐れていた事態が追い打ちを掛けます。。。
それについてはまた次回詳しく書きます。RSウイルス、、、甘く見てはいけません。。
 
<過去記事でこんな記事もあります>
 
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