絵描きパパの育児実験記ロクLABO

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絵描きパパの育児イラストブログ

妊娠中・授乳中のクスリの使用に関する不安を解消!RAD-ARの小冊子がすごくわかりやすい

僕は絵描きをしている傍らで、東京の西新宿で働くサラリーマンもしております。

お仕事はざっくり「薬関係」(製薬会社勤務ではない)なんですが、普段仕事で読んでいる「日刊薬業」という専門紙で、「RAD-AR(クスリの適正使用協議会)が妊産婦の疑問に答える小冊子を作成」という情報を目にしました。

 

妊娠中・授乳中の服薬の不安を解消!妊産婦の疑問に答える小冊子とは?

この小冊子が、

すごーーくわかりやすくまとまっているんです!

具体的な内容としては、妊娠中・授乳中の女性への「薬の使用に関する正しい情報の提供」を目的に、持病や一時的な体調不良などの時にお薬を飲んでいいのか妊娠に気付かず薬を飲んでしまった事による不安、等を解消すべく情報をまとめたものとなっています。

 

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我が家も同様の不安は経験済みで、妊娠中に妻の親知らずの虫歯が痛み、深夜に悶絶しながら痛みどめを服用するかどうか悩み、自らの判断で数時間服用を控えて痛みに苦しんだ妻の姿が思い出されます。(最終的には、相談窓口に連絡しカロナールなら服用していいとアドバイスをもらいました)

 

また、以前口内炎のステロイド薬の使用についても書きましたが、妊娠中のみならず授乳育児中でも薬の服用に不安を感じてしまう事も少なくないですよね。

当機関の調査によると、我が家のように自己判断で薬を我慢した経験がある人は3人中2人もいるという結果が出たそうです。そして、正しい知識をもち、可能であればかかりつけの医師などに相談するなどの対応を取るようにすることなどを勧めています。

 

妊娠・授乳期のお薬に関する正しい知識チェック!

RAD-AR(クスリの適正使用協議会)では、妊婦さん、授乳期のママさんに対するアンケート調査を行い、その結果をサイト内で報告しています。内容はダウンロードしてみることができるので、後ほどお知らせ致しますが、まずはこのブログをご覧になってくださっている皆様はどの程度薬に対する正しい知識をお持ちか、同じ質問を載せますのでチェックしてみてください。

 

Q1.妊娠中に母親が薬を飲む際に、赤ちゃんに最も影響が現れる可能性があるのは妊娠5か月~7か月の時期である

YES  /  NO

Q2.多くの薬は、授乳期間中に飲んでも赤ちゃんにほとんど影響しない

YES  /  NO

Q3.葉酸は赤ちゃんが健康に育つために大切なので、妊娠前から飲んでおいた方が良い

YES  /  NO

Q4.風疹ワクチンは、妊娠している可能性があったり、妊娠している場合は摂取することができない

YES  /  NO

 

いかがでしょうか。

上記と同じ設問に関して、アンケートに答えた方々の回答結果と正解が下記に載っています。

妊娠・授乳と薬にかかわる調査結果

(正解:Q1.NO   Q2.YES  Q3.YES  Q4.YES)

 

 妊娠がわかるまでの間に、風邪薬や頭痛薬、花粉症の薬や便秘薬など、一時的な症状を抑えるために飲んでしまったりすることはよくありますよね。

妊娠がわかってから、「そういえば、あの時飲んだ薬は赤ちゃんに悪い影響を及ぼしてないだろうか?」と不安になった経験がある方は、3人に1人いるという調査結果となっていました。

先ほどのQ1が、その「妊娠中の服薬の影響」に関わるものになりますが、では赤ちゃんへの薬の影響度は、妊娠週数でどの程度違うのでしょうか。

妊娠週数と薬の影響

妊娠していることを知らずに薬を飲んでしまった場合、とても不安になる方もいると思いますが、妊娠のごく初期に薬を服用した場合は赤ちゃんにはほとんど影響がないとされています。

市販のお薬(風邪薬など)は、妊娠4週目(月経が来るはずなのに来ないと気が付くころ)までに止めればほとんど影響がないとのことです。それは、もしごく初期に飲んだお薬が赤ちゃんに影響している場合は、着床しなかったり完全に修復されて健康な赤ちゃんを出産するとされており、現在妊娠が順調なのであれば、心配する必要はないようです。

ただし、薬によっては催奇形性や胎児毒性のある薬もあります。赤ちゃんの脳や神経などが形成され始める妊娠4週目以降から12週目までは特にお薬の影響を受けやすい期間ですので、特に注意が必要です。また、普段から服用している薬があり妊娠を望んでいる方は、主治医に相談しておくのが良いでしょう。

RAD-AR「妊産婦の疑問に答える小冊子」ダウンロードはこちら

くすりの適正使用協議会 RAD-AR TOPICS: 女性向けRAD-AR(レーダー)カード「妊娠・授乳中とくすり」リニューアル・公開

 

上記リンクより、PDFの小冊子がダウンロード可能です。現在妊娠中の方は、是非ご一読することをお勧めします。

ただし、この小冊子を読んだからと言って専門家の判断が重要であることには変わりはなく、個人での判断を進めるものではありません。この冊子を読むことによって、無用な心配や薬の服用に関するリスクを少しでも軽減する助けになればと思います。

 

<妊娠中・授乳中に関する過去記事はこちら>

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