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育児疲れを感じたら!?子育てのストレス解消法と夫ができること

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とある日の晩御飯時、妻に相談があると持ち掛けられました。

 

どうやら「ちょっと疲れている」ようなのです。

 

 

話を聞いてみると、7月の「海の日」があった連休時に実家に帰り、家事などをせずに済んで、息子の面倒もご両親にみてもらえたにもかかわらず、疲れが取れないとのこと。

本人が、育児疲れかもしれない、と言っているので、どんな感じなのかを詳しく聞いてみることにしました。

 

手のかかる子供かどうかは関係ない!?誰でも感じる可能性のある育児疲れ

まず、どんな時に疲れを感じるかを聞いてみると、

  1. 他の人に対して笑顔になる気力・余裕がない
  2. やる気が起きない
  3. 朝起きても疲れが取れていない

とのことでした。

 

確かに、相談を受けた時の数日は朝が辛そうでした。(先月までは5時前に起きて仕事と家事と僕のお弁当を作ってもケロッとしながら朝のラジオ体操までしてたのに)

 

子育て広場などに出かけても、笑顔で他の方に挨拶をする余裕がなくなってきてる気がするそうです。

一方で、息子に対して当たってしまったり、イライラすることは全くないそうで、単純に「気疲れからくる意欲低下」のような印象を受けました。

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子供の育てやすさは育児疲れとは関係ない!?育てやすい子でも育児疲れはある!

これは妻本人が言っていたことですが、他のママ友に話を聞くと「うちの子は30分しかお昼寝しません」とか「毎日夜泣きしまくりで寝られません」という方が結構いるようです。

それに引き換え、(毎日ではありませんが)息子の昼寝は長くて2時間ほど、朝寝も夕寝も含めると3~4時間は日中寝てくれますし、夜泣きもまだそれほどありません。

強いて上げるとするならば、大変なのはアトピーのケアくらいです。

 

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そういう意味では、それほど手のかからない方なのかなとは感じています。

 

それなのに最近疲れが出てしまっている妻は、

「他のおうちの子でもっと大変な子、シングルマザー、仕事と育児を両立している家庭もあるのに、ほぼ専業主婦の私がそんなに手のかかる方ではないと思われるロク(息子)の育児で疲れたと言いにくい」

と思っているそうです。

 

おそらくよそのご家庭の状況を聞いて比べてしまい「自分は怠けてるのかな」と気にしているようでした。

 

しかし、育てやすい子供だろうと育児疲れはあります。

育児疲れは精神的な所からもくる!寝れないだけが育児疲れじゃない!

もちろん、長時間ぐっすり寝れないというのは育児の中でもかなり大変な点であることは間違いないですが、今回の妻の疲れはどうやら「四六時中子供と一緒」という所にあるようでした。

 

もちろん、息子が寝ている間は昼寝もできますし、やりたいことも少しならできます。しかし、それでは解消できない精神的なつらさが「四六時中一緒」という状況だと思います。

四六時中一緒だと何が辛いか

これはもう、まず「間が持たない」です。

可愛い息子といえどもまだ生後7か月。

やっと一人座りができるようになり、「あー、あー」となんだか喋ってるような声を発しますが、具体的なコミュニケーションをとるにはまだまだです。

おもちゃで多少遊べども、僕が仕事から帰宅するまでの10時間は少なくともこの状況です。 

最近は後追い(視線)をするようになり、妻が視界から消えるとぐずるようにもなり、一層息子との距離感が難しくなってきた時期でもありました。

常に、意識の大半を息子に向けていないといけない状況がずっと続くのですから、寝れる寝れないとは違う精神的な疲れがたまるのも無理はないですね。

 

四六時中一緒にいる「ずっと一緒疲れ」とでもいいましょうか。

 

「一緒にいることが疲れるって、ただ子供観てればいいだけじゃん!」なんて甘いもんじゃないことは、短いながらも育児休暇を取ってしばらく息子と一緒にいた経験から理解が出来ます。

むしろ、僕が育休を取った生後3か月の頃よりも、生後7か月の現在の方がはるかにその疲れの度合いは大きいでしょう。

 

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家事を手伝ってもらう、などの対策ではあまり効果なし!?解決策は「物理的に距離をとること」!

この「ずっと一緒疲れ」は、妻曰く「家事の分担などではあまり効果がない」とのことでした。

体の疲れではないため、家事を手伝ってあげるというよりは「息子に四六時中向けていた注意の目を、自分自身に向けさせてあげることが大事」だという事が話をしていて気づかされました。

ずーっと息子がそばにいるため、自分よりも息子を優先して常に意識が働くため、息子のことを少しの間でも意識から遠ざけることが大切の様です。

思い出した友人の大工さんの話

妻と物理的な距離を取ることを話しているときに、僕と妻の共通の友人の「大工さん」の話を思い出しました。

その友人は、社長さんなので現場には立っていないのですが、経営者として当然の様に休みの日でも何か現場でトラブルがあれば電話に出て対応します。やはりそれでは「いつ連絡が来るかわからないから休みたくても休めていない」と話していました。

 

そんな彼の趣味は山登り。

 

月に数回は「強制的に」電波の届かない山に登り、ほんの数時間は物理的に仕事のことを気にすることが不可能な状況にしているそうです。

意識的に仕事のことを考えることが出来ない環境にするというのは、(実際にトラブルがあったら困るけど)本当の意味で休むためには効果的な手段なのかもしれません。

 

妻は、「1時間とか、30分とか独りでカフェに行きたい」「銭湯に行きたい」と言っていたので、定期的に息子から離れられる時間を作ってあげようと思います。

 

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まとめ

育児疲れは、我が子が可愛かろうが手がかからなかろうがある程度は起きるんだなという事が分かりました。

そして、それは実家に帰って家事の負担が減っても、たとえ睡眠が十分にとれていても感じることもあるようです。

 

「意思の疎通はまだ満足にできないが、愚図るパワーは一丁前の赤ん坊と四六時中一緒にいる」というのは、かなり疲れることが妻の話を聞いて、想像してみたら理解することが出来ました。

 

妻が常々言うのは「あなたが息子と遊んでくれてる方が家事を手伝ってもらうよりも助かるときがある」という事。

 

普段から息子とつきっきりの妻は、少しの時間でも距離が置けるとリラックスできるようです。

 

息抜きもできずこの疲れがたまって夫婦関係にも悪影響をもたらす可能性もゼロではないと思うので、そこはやっぱり話を聞いて協力してあげたいなと思いました。そして、もう少し僕の方から「独りでリラックスしておいで」と勧めてあげればよかったなと反省。

 

今では疲れがたまる前に、「独り銭湯」や「独りカフェ」にいつでも行っていいよ、と勧めてます。(どうやら「独り銭湯」は妻にとって極上の育児疲れ解消法のようですし。)

 

夫の役目として、息子のことだけではなく、育児中は妻の話もしっかり聞いて、自分の時間を作ったあげられるように目を向けてあげた方がいいんだなと気づかされました。

 

<過去にはこんな記事も書いてます>

赤ちゃんのかわいい寝顔を見ながら寝落ちするという幸せと葛藤

夫に家事の手伝いをお願いする時に気を付けるといいかもしれないこと

パパが育休を取得して感じた育児休暇を取って良かった7つの事!

 

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