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真夏の夜のダニ退治!アレルギーの原因にもなるダニを自分で駆除する方法

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息子がアトピーと診断されて、先日息子の卵アレルギーの為の卵除去期間が終了しました。

 


その結果はなんと、

 

医者「う~~ん、卵アレルギーじゃなさそうだね」

 

我が家「へっ!?」

 

医者「もしアレルゲンが卵なら除去したらもっともっとあからさまに良くなるんだけど、ロク君の変化は卵アレルギーの影響じゃないね」

 

ロクは「卵を除去した割には目立った変化がない」とのことで、若干良くなった気がしていたのですが、それは「親の希望的観測でしかない」と言われてしまいました。
タマゴが原因なら、ほとんどわからないくらい良くなるようですが、息子の肌の変化はそれほど大きくはありませんでした。

 

念のため、アレルギー反応が少しあった大豆も除去期間を2週間設けることとなり、現在大豆除去中ですが、お医者さん曰く「たぶん、大豆でもないねぇ~。念のため大豆も除去してみる?」くらいの感じでした。

先日ご紹介したアレルギー日記の日々の食事内容を見て、大豆の摂取と肌の状態の変化を見ての印象だそうです。

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大豆の除去は、発酵食品ではアレルギーが出ないそうなので、「納豆」「味噌」「醤油」等は気にしなくていいとのこと。大豆由来の乳化剤も「お母さんが気にされるなら抜いてください」くらいにしか言われませんでした。

 

なんだか食物アレルギーの線が薄くなってきたぞ、、、、

 

(※前回のブログで卵アレルギーの可能性があると記事に書いたため、沢山の励ましのコメントや卵アレルギーへの助言をいただきました。ご心配下さった皆様、ありがとうございました。また、せっかくご助言いただいたにもかかわらず失礼いたしました)


というわけで、今回は食べ物以外のアレルギーの要因となる環境要因を見直したいと思います。

 

 

自分でできるダニ退治方法!アレルギーの原因にもなるダニを駆除しよう

食事からくるアレルギーの可能性が減ってきたということで、ひとまず息子のアトピーはお薬と保湿、清潔にすることで息子自身の身体が強くなっていくのを辛抱強くまつ事が大事になってきました。

 

アトピーの程度はひどくはないものの、だからと言ってすぐ治るという病気でもないので、そこは気を付けるべきところは気を付けていく必要があります。

 

そこで、先日、まず一つ環境要因を改善しようと決意。

 

それは、

「ダニ退治」です。

 

現在の家に越してきてもうすぐ1年なのですが、越したばかりの去年の同時期、息子が生まれる前の話ですが畳の上で寝ていて「ダニ」に刺されたことがありました。

刺されたのは就寝中。 

寝ている時に刺されるとほとんどの場合は「布団」がダニの居場所と説明されているサイトがありましたが、それまで使っていた布団でダニに刺されたことはなく、越してすぐに畳で刺されたので、原因は畳の可能性が高いと思っていました。

 

ダニの駆除方法 | ダニ刺され.com

 

 我が家は築年数も古く、畳にダニが既に生息していた可能性も否定できません。そこで、先日、東京/埼玉で日中の気温が37℃を超えた日の晩、作戦を決行しました。

 

1.ダニの種類と性質

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まず、ダニの駆除に当たって、家に生息する主なダニとその特徴を知りましょう。
家に生息する可能性があるのはこの4種類

①ヒョウダニ 

 ・時期:1年中
 ・生息場所:カーペット、枕、布団、ベッド等
 ・餌:ホコリ、フケ等
 ・特徴:人は刺さないが、死がいや糞がアレルゲンとなる
 ・その他:屋内のダニの7~9割がヒョウダニと言われている 

②コナダニ

 ・時期:梅雨時期~秋
 ・生息場所:食品(小麦粉、味噌、チョコレートなど広範囲)、畳、
 ・餌:乾燥食品、藁等
 ・特徴:人は刺さないが、大発生するとコナダニを餌とするツメダニが繁殖する
 ・その他:高温多湿を好む、繁殖力強い

③ツメダニ

 ・時期:梅雨時期~秋、特に8,9月に被害が多い
 ・生息場所:カーペット、畳
 ・餌:他のダニ
 ・特徴:吸血はしないが、人を刺し体液を吸うことがある
 ・その他:刺されるとかゆみが1週間ほど続く

④イエダニ

 ・時期:5~9月
 ・生息場所:ネズミや鳥に寄生。
 ・餌:哺乳類の血液
 ・特徴:家に生息するネズミが死ぬと移動し、夜間に吸血されることが多い
 ・その他:刺さると丘疹(きゅうしん)を伴う激しいかゆみ

 

2.ダニの駆除方法

では、ダニの除去にはどのような方法があるのでしょうか。
ダニの性質や弱点を知り、適切な対応をしよう!

ダニの弱点は!?

①乾燥が嫌いなので湿度を下げる!

湿度が55%以下になるとほとんどのダニは動かなくなります。しかし、ダニの生命力は強く、湿度がその後60%以上に上がってくると、なんと復活します!!!梅雨時期に常時湿度55%以下キープは厳しいですよね。
しかし、換気をして風通しを良くし、湿度を下げることは大切な対策の一つ。梅雨時期の避けられない洗濯物の部屋干しは、極力フローリングの部屋などで行いましょう。

②フケやホコリが餌になるのでこまめに掃除をしてダニの餌を減らそう!

前述したとおり、フケやホコリはヒョウダニの餌になり、それを餌とするツメダニが増えると厄介です。ダニの死がいもアレルゲンになるので、掃除機がけをしっかりやりましょう。

③ダニは高温で死ぬ!

ダニは、50度だと20~30分、60度だと一瞬で死にます


その弱点から、おススメの駆除方法をご紹介していきます。

 

布団・ぬいぐるみにいるダニの駆除方法

まず、一番ダニが多いとされる「布団」や、お子さんがいる家庭では沢山見かける「ぬいぐるみ」のダニの駆除です。

 

コインランドリーの乾燥機を利用する

一番効果的なのは、コインランドリーの乾燥機で55度以上にセットし30分!

前述した通りダニは熱に弱いため、この方法で一発です。

コインランドリーが近くに無い場合

布団は大きいですし、ぬいぐるみがたくさんある場合は、家のすぐそばにランドリーが無いとなかなか大変です。しかし、季節&地域限定になりますが家庭でも布団やぬいぐるみのダニ駆除をする方法があります。

車をお持ちのご家庭は、布団やぬいぐるみを黒いゴミ袋に入れて真夏の車内に放置

これでダニはほぼ死にます。
真夏の車中はゆうに50度を超えるので、黒いゴミ袋に入れて1,2時間おきにひっくり返すなどすればダニはほぼ死にます。ただし、やけどには注意して作業してください。

(北海道や東北地方ではこの方法はほんの限られた時期にしかできないですね。。)

布団乾燥機を利用する

ダニ対策でTVで紹介され大ヒットした布団乾燥機がコレ。

 

象印 ふとん乾燥機 マット&ホース不要 ブルー RF-AA20-AA

象印 ふとん乾燥機 マット&ホース不要 ブルー RF-AA20-AA

 

 布団に関しては、我が家はコインランドリーが近くにないため、実際にこちらの布団乾燥機を購入しました。

さっそく威力を発揮してくれています。あとは、畳のダニです。。

 

畳のダニ退治には「スチームアイロン」が効果的!!!!

さて、我が家で問題になっている「畳」のダニ駆除です。

畳にいるダニを退治するにはどのような方法があるのでしょうか?

 

一番確実な方法は、畳の専門業者に頼む事ですが、当然相応のコストがかかります。
また、幼い息子がいるため殺虫剤は極力使いたくありませんでした。

 

でも、家庭で簡単にできるダニの退治方法があります。

 

それは「スチームアイロン」 です。

 

スチームアイロンを使う事で、効果的にダニを退治する事ができますが、幾つかポイントがあります。

スチームアイロンを使ったダニ退治のコツ①:
スチームアイロンをかける前に、1~2時間部屋を真っ暗にする

それは、ダニの習性を利用します。


ダニは夜になると活発に活動するために、就寝中に刺される事が多いのですが、日中の明るいときは畳の下の方に潜っています。ですので、部屋を明るくしたままアイロンをかけても、奥の方に潜っているダニまで熱が届きません。

効果的にダニをスチームアイロンの熱を当てるために、ダニを畳の表面までおびき出す必要があるのです。


スチームアイロンをかける際は、まずは部屋をしばらく暗いままにし、部屋をあまり明るくせず、火傷しないように気をつけてアイロンをかけましょう

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スチームアイロンを使ったダニ退治のコツ②:
アイロンのスチームはMaxに!当て布も湿らせて蒸気を奥深くに当てよう!

もう1つのコツは、スチームを最大にして蒸気を畳の奥に届かせるようにアイロンをかける事です。直接畳にスチームアイロンをかけると畳が痛む事も考えられますので、気をつけましょう。

我が家では、息子の布おむつ(綺麗なやつ)を広げて当て布としました。縦長で薄手なので、サイズも厚さもちょうどよく、使いやすかったです。

 

まとめ

長くなりましたが、今回は現在我が家で試行錯誤しているダニ退治についてまとめてみました。調べてみると、洗濯機のみでは布団の中にいるダニの20%しか流れ出なかったり、30~35度の炎天下の長時間の天日干しでも100%のダニが生き残ったりと、ダニのしぶとさを知りました。

完全に無にすることは難しいと言われているダニですが、今の時期は特に活発になる時期で、我が家の様に小さなお子さんが居る家庭では気になりますよね。

 

少しでもダニ駆除のお役に立てれば幸いです。

 

※追記(2016/7/14)

我が家では、上記で紹介した方法の他に殺虫剤系ではない「ダニ捕獲シート」や「ダニ除けシート」なども駆使していますが、それでも完全に除去しきれておらず、刺される事態が起きてるため、根本的にダニの数を減らそうと試行錯誤しておりました。

ダニ捕獲シートなどの効果が無いわけではないと思うのですが、我が家では頻回の掃除機がけや換気などでもまだ生き残ってる奴がいるようです。

 

<過去記事>

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