絵描きパパの育児実験記ロクLABO

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BCGのあと腕が赤い!?もしかしてコッホ現象かも!?

健康 健康-病気

息子のロク君、生まれてからとりあえず健康にすくすくと育って約半年が経ちましたが、先日アトピー性皮膚炎が発覚し、そしてさらに先日また問題(疑念)が発覚。

 

予約していた予防接種の日になり、その日はBCGを受けました。

 

 

BCGは何のための予防接種!?

 

まず、BCGはウシ型の結核菌を弱毒化してつくった生菌ワクチンを注射し、結核の免疫をつけるための予防接種なのですが、稀に約1万人に1人位の割合で既に結核菌を保有している(結核に感染している)赤ちゃんがいるそうです。

 

通常は、BCG接種後2〜3週間で針跡が赤くなりかさぶたになって治っていくのですが、すでに結核菌を保有している赤ちゃんはBCG接種後すぐに針跡が目立つようになり赤みを帯びてきます。

 

BCGを接種した後すぐに赤くなると「コッホ現象」!?

 

本来はBCGを接種してから10日ほどで赤くなるはずの針痕が、接種後すぐに赤くなる反応を「コッホ現象」というのですが、息子のロク君、接種後すぐに針跡が赤くなり翌日再度病院へ。

 

一般的なコッホ現象の反応は

 

  • 接種翌日:針痕が赤くなり、腫れが広がる
  • 接種3日目:針痕に滲出性(化膿)の炎症が起きる
  • 接種5日目:針痕の腫れが落ち着いてくる
  • 接種7日目:針痕が良くなってくる

 

という流れで変化が起きます。

 

BCGの跡がすぐ赤くなり、コッホ現象が疑われる時の対処法

もし、BCG接種後すぐに針痕が赤くなるなどの反応が出た場合は、結核に感染している可能性があるので2,3日以内にできるだけ早くに医療機関に受診をしてください。

 

しかし、焦って救急車を呼んだり救急外来を受ける必要はないので安心してください。

 

以下に、我が家で指示された対応方法等とBCGの結果がどうだったのか判定されるまでの経過をご紹介いたしますので、少しでも参考になればと思います。

 

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コッホ現象が疑われてからの経過

まず、BCGを接種した時に「針痕がすぐに赤くなったりしたら、写真を毎日同じ時間に取っておいて、なるべく早く医療機関に受診してください」と言われていたので、接種後数時間の時の写真と、その翌日の腕の写真を撮り医療機関を受診しました。

 

すると、やはり「ちょっと赤いね~」とお医者さん。

 

BCGを接種した病院でも、針跡がすぐ赤くなる子は1年に1人いるかいないか位の頻度らしく、お医者さんはひとまず大きめの病院への紹介状と保健所、市への連絡などをして下さり(その間約2時間待合室で待機)、紹介状を書いてもらった病院に行きました。

 

紹介してもらった病院では、腫れの具合だけでは何とも言えないとのことで、念のためツベルクリン反応を見るために再度注射してもらい経過観察をする事に。

ツベルクリン反応についてはこちら↓

公益財団法人 宮城県結核予防会>ツベルクリン反応とBCG

 

ツベルクリンを接種後、反応が10mm以上あるか、シコリなどが出来れば陽性となり、結核菌保有者という事になります。

 

そして結果は、、

 

 ツベルクリン反応は「陰性」!!

 

結核ではないという診断でした。

 

しかし、その診断してくれた小児科の先生曰く、BCGの針痕が接種後すぐに赤くなるのは「コッホ現象」であることには間違いなく、ツベルクリンの結果から結核に感染しているわけではないけど、保健所に連絡する必要があるとのことで同意書にサインをさせられました。

 

ひとまず、結核ではないという事がわかり一安心。

 

今回のBCGの結果判定で学んだこととして、BCGの結果を見てもらい「コッホ現象である」と判断されたときは、市や保健所への連絡などが必要になることもあるので、医療機関で1~2時間待たされる可能性があることを覚悟しておいた方がいいかもしれません。

 

息子の場合はアトピー性皮膚炎であることが関係?

今回のBCG接種後のコッホ現象ですが、息子の場合はアトピー性皮膚炎であることも要因の一つであると考えられるようですが、原因はハッキリしていません。

 

病院の先生が言うには、生理食塩水を注射しただけでも赤くなる子がいるとのことで、息子も似たような反応だったのかもしれません。(採血した時に貼っていたテープの後もかぶれてましたし、、)


コッホ現象の症状の治癒は「自然治癒」なので、接種部位を清潔にしておけばいいとのことですが、アトピーの治療で使っているステロイド剤はBCGの針痕には塗らないでください、とのことでした。

 

まとめ

アトピー性皮膚炎からBCGでコッホ現象など、次から次へとトラブル発生の息子君。

 

実感したのは「病院が近くて良かった」ということ。

 

ここまで頻繁に病院通いをするとは思っていなかったので、目と鼻の先に出産した産院(小児科併設)があって本当に助かりました。医療機関までの距離が受診への妨げになることはままありますが、これだけ近いと「病院で先生に聞いた方が確実!」と割り切り、焦ることなく判断を仰ぐことが出来て助かります。

 

色々なトラブルがありながらも、ネットで調べていて勉強になる事が沢山あります。そういう時に見つけるブログなどは、受診の判断の基準にはしませんが本当に安心することが多いので、いいものだなとしみじみ思います。

 

ほとんどの人に起きることがないと思うこの「コッホ現象」ですが、もしBCG受診前の方などの参考になれば嬉しいです。

 

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