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パパが育休を取得して感じた育児休暇を取って良かった7つの事!

3月末から始まった1か月間の育児休暇も先日無事終了いたしました。

最初は2週間程度の休みを取ろうと思っていたのが、思いがけず会社のご厚意によって1か月間という長期に渡りお休みをいただき、息子の育児に専念できたことは本当によかったと思います。



<育児休暇取得前の出来事>

 

育児休暇を取得する前に、自分はいったいどんなことが出来るのか。
ただの長期休暇にしないためにはどんなことをすべきなのかを妻と相談し、いつも育児を頑張ってくれている妻を少しでも楽にできればと思い、育休開始前に妻の希望を聞いていました。


果たして今回の育児休暇では、育休取得前に聞いた妻の希望を叶えてあげることが出来たのか、振り返ってみたいと思います。

 

育児休暇を取って良かった7つの事!

今回の育児休暇中にできて良かったことを、育児休暇の最終日に妻に聞いてみました。

あくまで我が家の状況(夫婦二人での子育て)や環境(実家から離れて暮らしている)などがあっての内容も多く含まれているので限定的なこともございますが、僕自身、また僕の妻が感じた育児休暇の良かったことを挙げてみたいと思います。

1.長期間帰省できた

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子供が生まれることは、一つ大きな「親孝行」だと感じています。

今ではLINEやSKYPEなど映像で離れている両親に子供の顔を見せることはできますが、やはり映像と実物は違います。

僕も、息子が生まれてからしばらくの間、両親に息子を見せられていなかったのですが、育児休暇のおかげで実家のある北海道へ長期間帰省することが出来ました。GWなどの連休は飛行機代も高いし、乳児を連れて移動するには交通機関も混むことが予想できるので、平日の空いている時間を選んで帰省できたことはとてもストレスが少なかったです。 

実家帰省時の記事
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2.妻の希望を聞いてあげることが出来た

前述したとおり、僕は育児休暇を取得する前に妻に何がしたいか希望を聞いていました。そのうちのいくつかは実際にかなえてあげることが出来ました。

 

2-1.銭湯に行きたいという希望を叶えてあげることが出来た

特に、妻から真っ先に出てきた希望で「銭湯に行きたい」と言うものがあったのですが、以前から行きたがっていた近所の銭湯に2時間ほどゆっくり入ってもらうことが出来ました。その間僕は息子とお留守番。息子が生まれてから中々一人でお風呂に行くというのは難しかったので、かなりご満悦の様子でした。少しでも育児ストレスは解消されたでしょうか。

2-2.妻を病院/歯医者に行きたいという希望を叶えてあげることが出来た

赤ちゃんがいるとなかなか行きづらい場所「病院/歯医者」です。以前からひざを痛めていた妻は、息子を抱っこして歩いているときに痛むようになってきたようで病院に行きたがっていましたが、タイミングがなかなかありませんでした。

 

結果、病院でMRIを撮ってもらい精密検査も受けることができ、膝の状態もわかったので家族としても安心することが出来ました。今妻が動けなくなってしまうと僕が会社を休まなくてはならなくなるので、妻の体調管理はとても大切ですね。

3.妻のネットショップをOPENすることが出来た

普段は育児に専念している妻ですが、息子が寝ているタイミングなどを見計らってハンドメイドアクセサリーを作って販売をしています。出産後はイベントに出ることは難しくなったのですが、少しでも家計の足しにすることが出来ればとネットショップを開業することを以前から計画していました。

 

今回の育児休暇中に、ネットが不得意な妻の手伝いをして何とかOPENさせることが出来ました。


こちらの記事でも書きましたが、ヘッダーのロゴを僕が作りました。
まとまった時間で今後に備えて準備をする。育休中にしたかったことの一つがこのネットショップOPENだったので、無事完成できたことはとても良かったです。

 

ekakipapa.hatenablog.com

4.料理を作ってあげることができた

普段は仕事から帰ると、妻は、育児の合間で買い物や料理をして待っていてくれています。夫の僕が料理をしてあげることが出来て良かったと感じるのは、単に妻の料理の負担を軽くしたという点ではありません。

 

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夫が料理をするメリットは、「夫の手作り料理を食べられる」という事と「妻が子どもと遊ぶ時間が増える」という事が挙げられると思います。

普段、僕が仕事中に妻が一人で料理や洗濯などの家事をやるという事は、完全に育児と家事の同時進行の作業となります。必ずしもいいタイミングで赤ちゃんが寝てくれているとは限らないので、時には少しばかり泣いていても、火を使った料理中などはキリのいいところまで終わらせなくてはいけないこともあります。


勘違いしてはいけないのは、「妻は子供と長い時間一緒にいるけど子供と一緒に遊ぶ時間が沢山あるわけではなく、いかに同時進行で夫が帰ってくるまでに家事を済ませるか」を頑張ってくれているのです。

実際に「子供と一緒に遊ぶ」という事が出来ていないというのが妻の気にしているところでした。


僕が料理をしている間、妻は家事に追われることもなくゆっくりと息子に接する時間を持つことができ、あやして笑わせたり、お話したり、絵本を読んであげるなどすることができました。


僕の母も「僕や弟が小さいころは、子育てと家事を並行して行うのが大変すぎて一緒に遊んだ記憶があまりない」と言っていたのを思い出しました。

「夫が家事を手伝ってあげると、妻と息子が一緒に遊ぶ時間を作ってあげることが出来る」


これは、育児休暇中に気づけたことの一つでした。

5.息子としっかり遊ぶ時間をとることが出来、息子の人見知り対策にもなった

これは4の料理と同じことですが、僕自身が息子としっかり遊ぶことが出来ました。


妻が考える「育児休暇をとって一番良かったこと」はこれだそうです。

確かに、仕事から帰ると息子をすぐお風呂に入れて寝かしつけてしまうので、平日は僕はそこまで息子と遊ぶ時間は無いのですが、たっぷり時間がある分、息子に話しかけたり抱っこしてぶらぶらしたり、高い高いしたりと沢山遊ぶことが出来ました。

 

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そのせいか、息子も僕の顔を見て随分笑うようになりましたし、呼びかけにも反応して振り向いてくれるようにもなりました。

赤ちゃんの「世話をする」ことだけが育児じゃなく、一緒に遊んであげるなどコミュニケーションを取ることも本当に大事。それが出来たのもまとまった時間が育児休暇で取れたからだなと感じます。

そして、多くの人が頭を悩ませる赤ちゃんの人見知り対策にもなったことがとても良かった点でした。

と言うのも、僕が育児休暇から職場復帰した数日後に息子の人見知りが始まったのですが、ママだけではなくパパでも人見知りが収まったのです。もしこれが「ママじゃなきゃ絶対ダメ!」となると、ママの育児負担は増える一方ですが、パパでも落ち着くという事は、今後長期的に見た育児負担も分担できるという事。


そして、それはやっぱり生後3,4か月のこの時期にしっかりとパパが息子とコミュニケーションをとることが出来たからだと思います。

6.子供の成長を一緒に見ることが出来た

僕が育児休暇を取ったのが息子が3か月から4か月にかけての1か月間だったのですが、その間に息子は声をあげて笑うようになり、初めての寝返りもしました。


このような大きな発達のターニングポイントは、日中仕事でいないお父さんは見逃してしまう事が多いと思うのですが、嬉しいことに初めての寝返りは妻ではなく僕が気付きました。

 

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日を追うごとにできることが増えるこの時期の子供と一緒に過ごすというのは、親としての喜びを実感できる数少ない機会だと思います。その点で、1か月間だけでしたが息子の成長を毎日見ることが出来てとても幸せでした。

7.父親であることの実感が増し、妻と将来について話し合うことが出来た

そして、僕が思う育児休暇を取って一番良かったと思えたのがこれでした。

 

しっかりと息子と関わり、今後どのように育てていくのか、どのように働いてどのように生きていくのかをしっかり妻と話し合う時間が持てました。

また、独身の時は適当に考えていたお金のことや保険の事や将来の事など、家族が出来て自分ひとりだけの問題ではなくなったと息子を見ているときに強く感じるようになりました。どうやらこれは「父親としての実感」とやらが強くなってきたせいではないかと思うのです。

育児休暇を取れる環境にあるかどうかが大前提として世の中のパパさんたちに重くのしかかっていると思うのですが、もし取れる状況にあるのであれば、育児休暇を取得することは「父親としての実感」をより強く感じるいいきっかけになるのではないでしょうか。

 

「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」のような言葉がありますが、
「楽しいから育児をするのではなく、育児をするから楽しいのだ」とも言い換えられるように思います。

 

育児をやってるうちに父親の実感は湧いてきますし、どうやらパパの脳内ホルモンも育児をすることで変化するようですので、育児をしたくなってから育児休暇を取ろうと考えるのではなく、この先の育児が楽しいと思えるようになる為に、可能であれば1,2か月でもいいので取得することをお勧めしたいと思います。

 

www.nhk.or.jp

まとめ

1か月間という短めの育児休暇でしたが、僕が出来たことは本当にたくさんあったと思います。はじめは単なる長期休暇にしないように、色々と普段やれないことをやる期間になるのかなと思いきやそうでは無く、妻と息子と向き合い、自分の立場と責任、そして父親としての自覚を育むまたとない機会となりました。

そして、「育児休暇は将来的に考えたら大きな先行投資」とよく聞きますが、息子の人見知りの発症時に特に実感しました。赤ちゃんの人見知りが始まった時に、パパでも人見知りが起きてしまうご家庭は少なくないと思いますが、そうなるとやはり育児の負担はママに集中してしまいます。パパで人見知りが起きないというのは、その先数か月から1年間のママの育児負担軽減につながる可能性があるんですね。

 

料理や家事の分担は、単にお互いの負担を減らすという意味合いだけではなく「子供と向き合う時間を作る」という大事な側面もみつけることが出来ました。そして、普段息子と一緒にいる妻が実はそこまで息子と向き合う時間が取れていないことにも気づきました。

 

「家に居て子供と遊びながら待ってるだけでしょ!?」とか考えてるパパさんが居たら、そりゃとんでもない勘違いだってことも育児休暇を取ったらわかるでしょう。

 

育児休暇のデメリットもあえて挙げようと思えば無くはないですが、メリットとデメリットを比較して取得するかどうかを考える問題ではないと僕は思っているので、今回は良かった点だけを挙げてみました。

 

願わくば、今後育児休暇の取得を検討している方の参考に少しでもなれば嬉しいですし、そのようなパパたちがどんどん育児休暇を取得して、もっと育児休暇取得のメリットを世に広げていってくれればいいなと思っています。

 
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