絵描きパパの育児実験記ロクLABO

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妊娠中にウォーキング・デッドを見続けた妻!「怖い」という感覚はいつ作られる!?

言わずと知れたアメリカドラマの「The Walking Dead」(ウォーキング・デッド)

現在はシーズン6まで続く人気のゾンビドラマです。

 

妻は、妊娠中に自宅安静を医者から言い渡されたことがあったのですが、元々妻がゾンビ映画が好きなことを知っていたので、僕がうっかり「ウォーキング・デッドってアメリカのゾンビドラマ知ってる?暇ならHuluで見れるから契約してみてみたら?」と言ってしまったのが事の始まりでした。

 胎教的に大丈夫!?妊娠中にゾンビドラマを見続けた妻

「The Walking Dead」は、単なるゾンビドラマではなく、食料もなく、薬も無い、安全な場所もないアメリカで、安住の地を求め移動を続けるなかで、次第にゾンビよりも人間ドラマにフォーカスが当たっていきます。

(僕はあまりゾンビ系は得意ではないんですが、居間でかかっているのでつい見てしまいます)

ゾンビもすごく良くできていて、最初は上半身がちぎれた状態でずるずると這いずり回るリアルなゾンビをどうやって撮影してるのかが気になりました。

そんな映像的にもストーリー的にも良く作り込まれたドラマに、妻は一気に引き込まれていきました。

 

「これは、やばい、止まらない、面白い!!」と見続ける妻。

 

「この銃声やゾンビのうめき声は、胎教的に大丈夫なの!?」

 

胎教の効果自体は僕はそんなに信じていなかったので、頻繁にお腹に話しかけるなどはしていましたが、教育的なことは妻の妊娠中は特にしていませんでした。

が、そんな僕でもゾンビドラマの銃声やうめき声とかは、傍から見ていてちょっと心配になりました。(特別大音量で大きな銃声を聞かせたりしていたわけではなく普通に見ていただけですが、なんかこうなんとなくホラー系が得意ではない僕にとっては、自分が見たくなかったのもあり)

僕の意に反して、妻はとても楽しそうにウォーキングデッドを見ていました。
結果、僕も一緒に見てました(見てるんかい!)

 

そして出産!息子への影響はあったのか?

無事出産を終え、しばらく経ったある日のこと。

妻は思い出したかのようにHuluを開くと、息子を抱いて授乳しながら続きのエピソードを観始めました。

 

ご覧になった事がある方はご存知だと思いますが「ウォーキングデッド」のイントロの音楽、、

 

 

これを聞きながら授乳している妻がボソッと「このイントロ落ち着くわぁ~」と言っていました。

 

授乳中の息子も、この不気味なイントロも特に気にすることなく落ち着いた様子。

息子は胎児のときに散々聞かされてきたであろうこの音楽はまるで子守歌か。
授乳中の息子に、「どれ、おぬしは生まれながらにしてゾンビのエキスパートだろう」とゾンビの真似をして近づいてみると、

 

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横目で僕をチラッと見て、何事もなかったようにお乳を吸い続ける息子。
どうやら慣れている模様で完全無視。

妊娠中に見ていた影響の有無はわかりませんが、特別ゾンビに反応することは今のところありませんでした。

 

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ゾンビ対策講座!?アメリカの面白講義「ゾンビの黙示録」

 

 アメリカの大学ではゾンビ対策講座なるものがあるらしく(笑)

karapaia.livedoor.biz

 

 妻に「もし受けれるとしたらこの講座受けてみたい?」と聞くと、

 

「もう私はかなりウォーキングデッドで学んでるからな」

 

と、自信たっぷりのご回答。どこからゾンビが攻めてきても大丈夫なようです。

 

 

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息子はまだ3か月なので、もちろんまだテレビすら見ていないのであまり問題はないですが、もう少し経って息子がテレビをしっかり見るようになったら、妻の大好きなこのドラマは、我が家では息子の教育上よろしくないという理由でしばし見られなくなるでしょう。

 

恐怖の条件付けは危険!?言う事を聞かない子に「お化けがくるよ」はしない方がいい?

以前、東京都目黒のEASEという場所で行われたハロウィンパーティーで、仮装とメイクをして、子供の顔にフェイスペイントをやったことがあります。

 

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顔出ししてますが、メイクしてるので、まぁいいかと載せました。

もともと子供が好きで、子供と行う絵のワークショップを良くやっていたのですが、そのうちの一つです。

 

顔は少し白塗り、目の周りには大きなクマ、口はペイントで裂けているようにメイクをしてもらい、子供たちの顔にペイントを施していきました。

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イベントに参加してくれた子たちで、フェイスペイントに来てくれた子供は3~5歳。

最初は「こんなメイクだし怖がって子供たち来ないんじゃないか」と心配していましたが、意外や意外、わざと脅かそうとして「怖いだろぉ~」と言っても、子供たちはみんな「全然怖くないよー」「だってうそでしょー!化粧してるもん」とまったく怖がらず。

フェイスペイント自体は大盛況だったのですが、「お化けが怖い」という感情はいつごろ形成されるのでしょうか?

 

こちらの記事では「恐怖のトリガーはなるべくひかない方が良い」と説明されていました。

allabout.co.jp

 

なるほど確かに、以前は「言う事聞かないとお化けが来るよ」とよく脅かされたものですが、結構怖くていう事を聞いていた気がします。でも、恐怖の引き金は、後を引き、恐怖感でいう事を聞かせるという方法は僕も得策ではないように感じます。

フェイスペイントをしたときに、(メイクなのは明らかですが)お化けのふりをしてちょっと驚かせたのは、その場では「怖くないよー」と答えた子たちでしたが、もしかしたらこの恐怖のトリガーを引くきっかけになってしまった可能性もあるのではないかと後悔しました。

 

(ウォーキングデッドは間違っても見せないようにしよう!)

 

まだ右も左もわからない新米パパの自分が理想を言っているだけなのですが、「モノでつる」「恐怖でしつける」と言うのは、子供に言う事を聞かせる方法としてはすごく”便利”な方法だけど、後々あまり良くない方向に行きそうな気がします。(自分の理想を言うとできるだけやりたくない方法だなと思っています。)

 

とはいうものの、本当に子供がどうしようもなくぐずった場合、いう事を聞かなかった場合、その時の怖いものを引き合いに出し「恐怖でいう事を聞かせる」という事を、無意識のうちにしてしまいそうです。


ブログを見て下さっている先輩のパパさんママさんは、

 

子供がいう事を聞かなかったときに「お化け」などを引き合いに出して、怖がらせていう事を聞かせることはよくやりますでしょうか?

また、その後「何事にも怖がるようになった」などの弊害などが見られた方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

 

是非、今後の育児の参考にさせていただきたいです!