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妻のインド滞在記 〜パンゴンレイクに向かう編〜

妻のインド滞在記②です。

 

妻のインド滞在記①はこちら

妻は、インドのラダックのレー(Leh)という都市を中心にバスでラダック/ザンスカール地方のショートトリップを繰り返していたそうです。
 
ショートトリップと言っても、バスに30~40時間ほど。(自分絶対無理…、大泉洋の“寝れないんだよぉ〜”のレベルをはるかに超えてます)
そんな訳で、妻は自分よりもバスで寝るのにはるかに慣れており、深夜バスで東京~宮城間を移動した時も、なかなか寝れずにいる自分を尻目に「インドの粗悪なバスと悪路に比べれば天国」と、スヤスヤ寝てました。
 
そんなショートトリップの目的地のうちの一つが、"パンゴンレイク"でした。
 

 

自分が一番好きなインド映画「3 idiots(邦題:きっと、うまくいく)」の舞台として有名な湖です。
 
インド映画に馴染みのない人でも、この映画は超オススメです。本当に面白い。
なんでも、スピルバーグ監督は「3度も観るほど好きだ」と絶賛し、ブラピが「心震えた」と話していたそう。 

 

きっと、うまくいく(字幕版)

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 妻がラダックに行く直前に公開され、インド映画には珍しくツタヤのおすすめ映画として店頭に並んでいました。映画の中で出てくるパンゴンレイクのシーンが美しく、雑誌で紹介されていたのを僕が見つけ、「ラダックにこんなきれいな湖があるんだって」と妻に教え、渡航前に二人で観て、いたく気に入りました(その後2,3回見たかな)

 

このラダックの景色は、パッと思い描くインドとは違います。
妻曰く、ラダックに来る旅行者の多くは他のインドから来る人がほとんどで、このパンゴンレイクは「映画(3 idiots)を見てきた」というインド人であふれかえっていたそうです。


南インドの大都市ムンバイ、ガンジス川沿いのTheインド!って感じのバラナシ、それとは全く違う北インドのラダック

国土も広く、同じインドでも文化も言語も違うのはとても興味深いです。
 
このパンゴンレイクへ向かう道中、妻はバスの中でムンバイから観光に来たインド人の女性二人(妻と同年代の女性とそのおばさん)と隣同士になったそうです。
 
ムンバイの女性たちはとてもいい人たちで、パンゴンレイクにつくまで英語で会話をしていたそうです。長時間のバス移動でトイレ休憩はあれどそこにトイレは無く、女性と言えどもあちこちの草むらに隠れて用を足すような場所だったようですが、この女性たちはたとえトイレがあっても「こんな不潔なトイレは嫌、あなたよく平気ね」と妻に向かって言っていたそうです。

それくらい、ムンバイとラダックでは文化もインフラも違うんですね。
妻は、その辺は経験豊富で耐性があるので全然平気だったそうですが…(マジでたくましい 笑)
 

食文化も多様!インドの伝統的なお菓子「ラドゥ」

バスで隣同士になったムンバイ出身の女性が、道中インドの伝統的なお菓子「ラドゥ」をくれたそうで、それが凄く美味しかったので、妻がその女性にレシピを聞くと、母親が作ったからと電話をかけてくれたそうです。
 
繋がった電話を渡された妻が、ラドゥのお礼とレシピを聞くと、電話越しのママさんは、
 
「ええとね、砂糖2キロに、ベサン粉(ひよこ豆の粉末)3キロにー、、」
 
とキロ単位のレシピを教えてくれたそうです 笑
 

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ラドゥはインドでは大量に作って周りに配る物だそうで、グラム単位ではあまり作らないとのこと。
 
ラドゥはこのインド映画でもたくさん出てきますので是非!
 
マダム・イン・ニューヨーク
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英語を全く話せないインド人のお母さん(シャシ)が、姪っ子の結婚式のためにニューヨークに行くことに。そこでシャシの大冒険が始まります。

これも「きっとうまくいく」同様、すごく見やすくてオススメです。
英語を勉強したいと考えている方にも、いい刺激になるんではないでしょうか。
 
そんなこんなで、帰国後に妻は教わったレシピで何度かラドゥを作ってくれましたが、バスの中でその女性に戴いたラドゥが一番美味しかったそう。
 
やっぱりラドゥはキロ単位で作らなきゃダメなのかな?
 
次回はパンゴンレイク到着編