絵描きパパの育児実験記ロクLABO

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絵描きパパの育児イラストブログ

やさしさは「与える」んじゃなくて「お返し」なのだ!妻妊娠中の電車の一コマ

妻の妊娠中は、人の優しさに触れる機会がとても多かった気がします。

また一方で、心無い言動で嫌な思いをすることもあったそうです。

何でも、妻が優先席の前に立った時に、若いカップルの女性の方がボソッと小声で「げっ、、マジ!?」と言ったそうで、妻は耳を疑ったとのこと。。結局そのカップルはそのまま席は譲らず、ずっと優先席に座ってたようです。
 

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別に譲ってくれなくてもいいけど、そんな言い方は無いですね。

 

お互い都内で仕事をしていると、通勤・帰宅時間の電車の混み具合は異様で、多くの人が我先に座ろう!と椅子取りゲーム大会が毎日毎分開催されてます。

夫としては、臨月に差し掛かって立ってるのすら辛そうだった時は流石に「優先席がある車両に乗りなね」と伝えてましたが、妻は「座ってる人にプレッシャーを与えるようで、、」と気にしてるようでした。
 
一緒に行動してる時も、電車で席を譲ってくれるのは逆に座ってていいのに、と思ってしまうようなご年配の方が譲ってくれることが多かった気がします。

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嬉しいことも、いやな思いをすることもあった妊娠期間中だったと思いますが、人の優しさに触れるたび、家での食事中に妻は「今日はこんな人が親切に席を譲ってくれた」と嬉しそうに話してました。
自分はもともと席を譲るのに抵抗のない人間なのですが、そんな妻の姿を見て、今では自分の目の前に妊婦さんが立った時だけでなく、ちょっと離れてても声をかけて席を譲るようになりました。
 

今では、遠くの方で、特に優先席付近で明らかに妊婦さんなのに誰も譲ってくれてないといった光景を見ると、「あーもうもっとこっちおいでー!譲るからーー!」と心の中で叫んでいます。

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優しさや親切は「してあげる」のではなく、「お返しする」と考えるとラク

いただいた優しさは伝播します。
優しくしてもらったことは忘れません。
 
自分は、いつも自分が誰かに席を譲る時は「親切にしてあげてる」とは思いません。
 
「今まで他の人に親切にしてもらった分をお返ししてる」と思っています。
 
みんな、どこかで親切にしてもらってるんです。若いサラリーマンも、ギャルも、オッさんも。。自分がお母さんのお腹にいるときに親切にしてもらってると思うんです。
 もちろん実際には見てませんが、多分そうです。
 
そう思って、親切をお返しするつもりで他の方に優しくするのはとても自然で無理のない考え方なんじゃないかなと思います。

自分の息子と一緒に電車に乗るようになったら、

「君がママのお腹の中にいた時は、沢山の人が親切に席を譲ってくれたんだよ」

と教えてあげよう。。。

と密かに思っています。